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こんにちは!クローバーターフ・スタッフの安藤です。

一ヶ月と一週間ほど遅いですが、、、

新年あけましておめでとうございます!!
今年もクローバーターフをよろしくお願いします!

さて、ブログ3回目のテーマは「景観用人工芝について」
についてです。

前回のおさらいをすると、

・スポーツ用人工芝と景観用人工芝の2種類がある。
・スポーツ用人工芝は「安全性・プレー性に特化した人工芝」
・景観用人工芝は「見た目・簡単施工に特化した人工芝」

とご紹介しました。
今回はその中の「景観用人工芝」をご紹介していきたいと思います。

最近になってお庭に人工芝を、ということをよく聞くかと思いますが、
景観用人工芝自体は実は新しい商品ではありません。
しかし、約5年前の「リアル人工芝」という種類が登場して以来、
年々、景観用人工芝の需要は増え続けています。

「リアル人工芝」がそれまでの人工芝の常識を覆したと言っても過言ではありません。
今では特に外構・エクステリア業界の中で「リアル人工芝」は一つのジャンルとして
確立するほどに成長しました。

「リアル人工芝」はお庭に敷くと

雑草は生えない
手間はかからない
美しい景観を維持できる

などなどメリットだらけなのです!

天然芝と比べると「リアル人工芝」自体の価格は天然芝よりも高いですが、
天然芝の「手入れ(芝刈りなど)のコストと手間」や「枯れるリスク」を考慮すると、
人工芝の方がお得なのです。

さて、リアル人工芝リアル人工芝とうるさく言っておりますが、
リアル人工芝が登場するまで景観用人工芝にはどんな種類があったのか、
画像付きで見ていきましょう。

皆さんの中で景観用人工芝の印象といえばどれでしょうか。
過去に人工芝を使用したことがある人は
「この人工芝使ってたなー。懐かしい。」
「なんとなく見たことあるぞ」
というものがあるかもしれません。

まずはこちら


あ

ホームセンターでよく見かけるタイプですね。
割りと古くからあるカチカチタイプの人工芝です。
価格は安く、取り付け・取り外しが簡単で手頃な人工芝です。
見た目は人工物という感じがしますね。
全てプラスチックでできているので、水はけがよく、泥よけにも使えます。
しかし比較的、紫外線に弱く人工芝そのものがボロボロ分解されていくケースもあります。
メーカー選びが重要な商品です。

続いてこちら


い

こちらもわりと古くからホームセンターなどのカット売り場で見かける薄いタイプの人工芝です。
カーペットのような使い方ができ、緑がほしい場所に簡単に室内でも室外でも置くことができます。
しかし、薄いゆえにすぐめくれたり、シワが寄ったりします。
意外と施工が難しい商品かもしれません。
これも見た目は人工物のような感じがします。
しかし[人工]芝なので人工物に見えるのは当然といえば当然です。

最後です。


う

「リアル人工芝」と呼ばれる種類になります。
見た目が全然違いますね。
「リアル人工芝」は従来の① ② よりも見た目のリアルさ・耐久性が飛躍的に向上しており、
見事に弱点を払拭した種類です。現在、景観用人工芝の主流となっています。
※ちなみに写真はクローバーターフの中でも最もリアルに見えるよう開発された、
「クローバーターフつや消しタイプ」です。(宣伝ご容赦下さい。)

とはいえ、まだ約5年ほどの商品ですので、まだまだ「リアル人工芝」を知らない人もいますし、
人工芝といえば①② のイメージを持っている人が多い、というのが現状です。
知らない人には知らせてあげたい気持ちになりますね。
 
ということで今回はここまでです。
また違う回でも「リアル人工芝」の事をもっと掘り下げていきたいと思います。

今後とも当ブログをよろしくお願いします!

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